李相日


■プロフィール

李 相日(り さんいる、1974年 - )は、新潟県出身の映画監督。
神奈川大学経済学部卒業間際にアルバイトでVシネマの製作に参加したのがきっかけとなり、卒業後、日本映画学校に入学。

卒業制作作品『青〜chong〜』(99)がぴあフィルムフェスティバルでグランプリを含む史上初の4部門を独占。その後、数年間フリーの助監督として活動し、シネカノンの李鳳宇が企画・製作した2002 FIFA World Cup Korea/Japanのドキュメンタリー映画では、何台かあるカメラのうちの一台の撮影も担当している。
ぴあスカラシップ作品として制作された『BORDER LINE』(02)で高い評価を得て、原作・村上龍×脚本・宮藤官九郎『69 sixty nine』(04)の監督に大抜擢された。


■映画

青~chong~ (1999年)

BORDER LINE (2002年)

69 sixty nine(2004年)

スクラップ・ヘブン (2005年)

フラガール(2006年)


■ドラマ


■DVD

フラガールスタンダード・エディション

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